グレイテスト・ショーマン 映画 感想 [洋画]
ミュージカル好きのための王道サクセスストーリーでした!
海外に住む友人が見て大絶賛していたので、国内封切り後すぐに観に行きました。
とにかくこの映画は楽曲の素晴らしさに尽きます。
友人のすすめで全楽曲をYouTubeで聞き込んでから行きましたが、個人的にはそうして大正解でした。
主に曲の感想になりますが、オープニングでヒュージャックマンのシルエットと共に始まるオープニング曲の高揚感、映画館で観ると堪らなかったです。
映画を象徴する「ディスイズミー」、素晴らしいです。
自信を失ってしまった人、マイノリティや弱者の勇気を奮い立たせるキアラ・セトルの歌声、この一曲を劇場で聴くことが出来ただけで良かったと感じました。
今でも自分を奮起させるために聴く曲です。
よく知られていますがYouTubeにあるキアラの撮影前の歌う姿の動画も、是非見ていただきたいです。
彼女自身が自分の殻を破っていく様子と、彼女を歌でダンスで励ますキャストの一体感に涙しました。
身分違いの切ない恋を描く「リライト・ザ・スターズ」、少しマイケルジャクソンを彷彿とさせるダンスナンバー「カム・アライブ」もヘビロテで聴いています。
ストーリーは実話で有名ですが、勇気や力を得る音楽に出会いたい方にとてもお勧めします。
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タグ:洋画